Protools バスをアウトプットダウンミックスする方法

Pro Tools 12 では、セッションのアウトプット・バス
をより幅の狭いチャンネル・フォーマットの物理アウトプット・パスにダウンミックスすることができます。例えば、実際のセッションのルーティングを変更せず
にステレオ・システムで5.1 ミックスを聴くことができ
ます。
これまでのバージョンのPro Tools と同様、幅の狭いフォーマットは自動的に幅の広いフォーマットにマッピングされ、LとL、RとRのように一対一で接続され
ます。 モノとチャンネル左と右、もしくはLCRSと5.1など、一致しないチャンネルがある場合、Pro Tools 12
ではアウトプット・バス・チャンネルの一致しないチャンネルを2 つ以上の物理アウトプット・チャンネルに
アサインすることでアップミックスすることができま
す。 例えば、Pro Tools 12 では、モノ・アウトプット・バスをステレオ・アウトプット・パスの両方のチャン
ネルに、その他、サラウンド・パスをLCRSソースから5.1 アウトプットの左サラウンド・パスおよび右サラ
ウンド・パスにアップミックスできます。ダウンミックスまたはアップミックスのアウトプット・バス・パ
スをアサインするには:
1 [設定](Setup) > [I/O]からI/O 設定を開きます。
2 [I/O設定](I/O Setup) > [バス](Bus)からバス・
ページを選択します。
3 より低いまたはより高いチャンネル・フォーマットに
再度マッピングしたいアウトプット・バスの行で[ア
ウトプットへのマッピング](Mapping to Output)
コラムをクリックします。
4 [OK]をクリックして変更を保存して、I/O 設定を
閉じます。
アウトプット・パスのインジケーターをダウンミックス、アップミックスする
トラックまたはセンドが異なるチャンネル幅のアウトプット・パスに設定されている場合、ソースのオーディ
オは必要に応じてダウンミックスまたはアップミック
スされます。 ミックス、編集、およびアウトプット・ウィンドウにあるアウトプット・セレクターには>(ダ
ウンミックス記号)または<(アップミックス記号)がそれぞれ表示されます。 これで、異なるチャンネル幅の アウトプット・パスにダウンミックス中またはアップミックス中のトラックを簡単に識別することができます。 ダウンミックス済みまたはミックスしていないアウトプット・パスを通してセッションをモニタリングしている最中にミックスすることは推 奨されません。