Protools MIDIのコミット方法

Pro Tools では、 MIDI アウトプット・アサインメントが別のトラック上のインストゥルメント・プラグインに設定されている場合、MIDIトラックをコミットする
ことができます。外部のMIDI デバイスにアサインされているMIDIトラックをコミットすることはできません。
複数のMIDIトラックが同じインストゥルメント・プラグインにルーティングされている場合、1 つの
MIDI トラックだけコミットすることも、いくつかのMIDI トラックをコミットすることも、すべてのMIDIトラックをコミットすることもできます。選択したMIDI トラックだけがコミットされます。たとえば、
4 つのMIDI トラックが、別のトラック(オーディオ・トラック、AUXインプット・トラック、インストゥルメント・トラック)上の1 つのインストゥルメント・
プラグインにルーティングされている状態で、MIDIトラックの1 ~ 3 だけを選択した場合、コミット後のト
ラックにはトラック1 ~ 3 のノートだけが含まれ、MIDI トラック4 のノートは除外されます。同様に、複
雑な配置になっているMIDIの一部だけをコミットする場合は、コミットしたいMIDIトラックを選択すると、そのトラックのMIDIの演奏データだけがレンダリング後のオーディオに含まれることになります。
ドラッグ& ドロップでMIDI クリップをコミットする
ソース・トラックのMIDI クリップを同じチャンネル幅のオーディオ・トラックにドラッグ&ドロップする
ことにより、インストゥルメント・トラック上のMIDIクリップをコミットすることができます。複数のアウトプット・アサインメントを持つト
ラックをコミットする
異なるチャンネル幅を持つ複数のアウトプット・パスにソース・トラックがアサインされている状態でパン・
オートメーションをレンダリングした場合、それぞれのチャネル幅について、コミットされたオーディオを持つ新しいトラックが作成されます。たとえば、ソース・
トラックのアウトプット・パスを、モノ・アウトプット・パス、ステレオ・アウトプット・パス、および5.1 アウトプット・パスにアサインした場合、コミットされた
個別のファイルを持つ3 つの独立したトラックが作成
され、対応するチャンネル幅が各トラックに対して設定されます。トラックのアウトプットが、同じチャンネル幅を持つ複数のアウトプット・パスにアサインさ
れている場合、トラックとコミットされたファイルがそれぞれ1 つだけ作成されます。パン・オートメーションをレンダリングせず、ソース・
トラックを複数のアウトプット・パスにアサインした場合、そのトラックのアウトプット・アサインメントがコミット後の単一のトラックにコピーされます。